こんにちは！D-worksです。
住宅の性能を中心にご紹介した【前編】に続いて、今回は暮らしやすさを考慮して工夫を凝らした収納や、こだわりのデザインについてご紹介しましょう。
◆確かな機能を備えてこそ叶う美しさがある
近年の家づくりでは、おしゃれな間取りが人気を集めています。
そこには、家に満足度を求める気持ちが表れているのではないでしょうか。
D-worksは、お客さまが求める美しさの本質はなんだろう？と考えました。
クロスの色や柄がおしゃれなこと？輸入もののキッチンカウンターに合わせてカッコよく見た目を整えること？
それも必要な要素です。
しかし、機能を無視した美しさは、使いにくさという意味で、いつか破綻するリスクがあるということでもあります。
本物の美しさとは、質の高さが前提になくてはならないと考え、暮らしに必要な設備の機能を一つひとつ見直しました。
家族全員の食器と来客用の食器、食材など、こまごまと増えていくモノたちが集まるキッチンには、容量たっぷりのキッチンカウンターと背面収納を。
ダーク調のベースカラーにウッドを合わせることで、空間にやわらかな表情が生まれました。
美しい家づくりを叶えたいなら、造作の収納を上手に取り入れましょう。
入居後に、家のテイストと合わない家具を買い足さなくても良いように、必要な場所に、必要な容量の収納を作っておくこと。これが長く美しく暮らす大切なポイントです♪
◆玄関の居住性にも気配りを。スッキリと片付き、衛生も保てる工夫
暗く、狭くなりがちな玄関ですが、お客さまに最初に見られる場所ですから、敢えて窓を大きく取って、居心地の良さを高めました。
玄関から上がってすぐの位置に設置したのは洗面ボウル。アフターコロナの暮らしに役立つ、新しい間取りの提案です。
玄関には、家族全員の靴やアウター、家の中に持って入ると邪魔になりがちなキャリーケースなどがまるごと片付けられる、容量たっぷりのクロークを設置しました。
土足で出入りすることを考えて、床には汚れが目立たないフロアタイルをチョイス♪
◆寒くない洗面で快適な1日を。お掃除もスムーズにはかどります♪
洗面所は家の中でも特に室温が下がりやすい場所のひとつですが、「UA値=0.52、C値=0.41」という高気密・高断熱の宇治店住宅展示場では、家の中のどこでも安心して過ごせるほどの快適さをキープ。
お掃除や洗濯のために寒い洗面室に行くのが辛い、なんていうこともなくなります♪
家の美しさは、見た目を整えるだけでなく、性能と機能を高めてこそ実現するものだということが伝わりますでしょうか。
まだまだ寒い季節が続きますが、高性能の家の「極上の快適さ」を肌で感じていただけるのは今が最適な時期とも言えます。
Tシャツ一枚でも冬を満喫できる、この心地良さを実際に楽しんでみられませんか？
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