WORK no.111 【施工事例紹介】予算内で良質な家を手に入れる大切なポイントとは2022.12.27

こんにちは!D-worksです。
家の購入は、予算組みが大切です。
気をつけたいのは、予算を重視するあまりに内容で妥協してしまうこと。

 

本日は、D-woksの施工事例を紹介しながら、良い家を手に入れるための大切なポイントについてお話ししましょう。

 

◆自分らしさをインテリアで叶えてくれる建築会社かどうか

ポイントのひとつ目は、予算を重視するあまり、好みではない家を妥協して購入したりしないことです。
建築会社それぞれに得意なデザインがありますから、モデルハウスや完成見学会を回ってみて、好みのデザインの家を建てている会社を探しましょう。

 

例えばD-worksなら、住み心地の良さとデザイン性の高さを重視した家づくりが特徴です。
注文住宅なら、お客さまのご要望をヒアリングして、お部屋の広さも窓の大きさも、全てオーダーメイドでお応えします。
建売住宅でも、「世界に1棟だけの自分のお家」であることを感じていただけるように、1棟ずつコンセプトを立てて個性の光る住まいを提供しています

 

インテリアとは、見栄えを良くするためだけのものではありません。
自分らしくいられる空間を整える重要な要素です。
画像でご紹介している施工事例も、お客さまのご希望をカタチにしたリビングです。

 

グレーインテリアが映える美しいお部屋ですね。
一体型LDKの大開口を洗練された空間に仕上げているのは、収納のハイドアと、天井までの高さに揃えた掃き出し窓です。

 

ドアや窓の高さは普段あまり意識しない部分ですが、無意識のうちに視界に入るものこそ、空間の印象を左右します
チグハグさを感じさせないよう、床や壁の素材、それぞれのパーツのサイズ、全体の配色など、ひとつずつ丁寧に選ぶ必要があるのです。

 

自分らしさに満ちたインテリアは、想像以上に元気をくれるもの。
自分の好みに仕上げたお家は、特別なことをしなくても楽しい気持ちが自然と湧いてくる大切な場所になるはず。
お好みのイメージがきちんと伝わる建築会社なら、きっとストレスなく家づくりを進められるでしょう。

 

◆高性能+省エネ+健やかさを必ずチェック

ホールのような広々とした贅沢な空間ですね。
あちこちの窓から入る自然光が家の中を照らしています。

 

間仕切を最小限に減らした明るい家を作れる理由は、高気密&高断熱の高性能住宅であること
住宅の性能が高いと、開放的な間取りで気持ちよく暮らせるだけでなく、エアコンの使用率が下がって光熱費の負担が軽減され、省エネにつながります。

 

予算重視で性能の低い家を購入すると、冬寒く夏暑い不快な思いをするかもしれません。
気密性・断熱性が低い家は冷暖房機器に頼ることになり、生涯のランニングコストを圧迫することが指摘されています。

 

D-worksが太陽光パネルの搭載量に関わらず設置無料としているのは、長い目で見たコストカットを実現するため
高性能+省エネの家は、玄関や洗面所、トイレといった極端に室温が下がりがちな場所も、安定した室温をキープできます。

 

屋内の気温差が大きいと、ヒートショックなどの重篤な症状を招くリスクが高まることは厚生労働省からも注意が出ています。
家族の健康を守るためにも、性能の面で妥協してはいけないということですね。

 

良い家を手に入れるためには、良い家づくりをしている建築会社と出会うこと
D-worksも、お客さまの選択のひとつとしてお選びいただけるよう、これからも品質の良い家づくりに力を入れて行きます。

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