LIFE no.114 嫌いだった冬を思わず好きになる。「W断熱」のチカラ2023.01.10

こんにちは!D-worksです。
冬は嫌いという人は、寒さが嫌だと言います。
では、冬が寒くなくなったらどうでしょう?

 

本日は、どんなに雪が積もる日でもあたたかく過ごせる「W断熱」のお話です♪

 

◆W(ダブル)断熱は、従来の断熱工事よりも性能を向上させたもの


(画像は全て、宿泊体験ができる大津市国分モデルハウス)

 

ダブルと聞くと単純に2つ=2倍のイメージを想像しますが、「W断熱」はちょっと違います。
従来用いられてきたのは、充填材を柱など構造材の間に詰める充填断熱と、柱の外側に断熱材を貼りつける外張り断熱。
その2つを組み合わせたものが、W断熱です。

 

1つの工法を倍にするのではなく、異なる2つの工法を組み合わせて、断熱効果を高めているのですね。

 

冬に家の中が冷え切ってしまうのは、外気温の影響をダイレクトに受けてしまうため。
その理由は、外壁の薄さや家のあちこちにある隙間の多さです。

 

断熱工事が普及してからは家の性能が改善しつつありますが、十分と言える効果が見られない住宅も中にはありました。
というのも、施工の方法や断熱材の種類によっては、経年による劣化等で断熱効果が減少することがあるためです。

 

中途半端な施工で、大切なお客さまの家を、「住み始めた時だけ快適な家」にしてはいけません。
その家で暮らすバリューを、大幅に減少させるような家を建ててはいけないのです。

 

◆D-worksの家は、安定価格でW断熱を実現

では、長く安心して暮らせる家とはどのようなものでしょう?
その答えが、「W断熱」です。

 

劣化が少ない断熱材を用いて、充填断熱と外張り断熱を組み合わせることで、従来の工法に比べてはるかに高い断熱効果をもたらします。

 

気をつけたいのは予算面です。
効果が高くても予算を大幅にオーバーするようでは困りますね。
そこで、D-worksでは軽量で作業効率の良いEPSボードを使用。
施工時の作業効率をアップすることで、可能な限りコストを抑えました。

 

軽量ではありますが、性能の高さはお墨付き。
安心して採用できる断熱材です。

 

乳幼児期の子育ては、お部屋の温度にも敏感になるものです。
高齢のご家族も、寒い家で発生しやすいヒートショックなどの健康リスクは無視できません。

 

家のぬくもりをキープできるW断熱の家なら、一年を通して安定した温度の中で暮らせます。
この安心感と心地良さを経験したたくさんの方から、「前の家には戻れない」という声が寄せられました。

 

高断熱の家の快適さをまだ体験したことがない方は、ぜひ、宇治店住宅展示場や宿泊体験ができる国分モデルハウス、そして今年続々とオープンする建売モデルハウスへ足をお運びください。

 

きっと、これまでの暮らしとの質の違いをご体感いただけると思います。

 

D-works home「家づくりに関すること」
https://dworkshome.com/create/#create01

一覧へ戻る