こんにちは!D-worksです。
先日、「土地が細長いから、おしゃれな家は建てられない」というお悩みを耳にしました。
そんなことはありません!どんな形の土地であっても、納得できる家づくりの方法がちゃんとあります♪
◆土地の形に逆らわず、長く伸びる空間を生かす
(参考画像:[建売住宅]北区西賀茂)
D-worksでは、これまでにも変形地や狭小地の家づくりで、ご満足いただけるデザインを提供してまいりました。
そのノウハウは、土地の形に左右されずに自由なデザインを実現するために生かされています。
大切なポイントは、土地の形に逆らおうとしないこと。
細長い土地の場合は、長く伸びる空間のメリットを活用する考え方で、空間を広く見せる工夫を取り入れます。
実は、細長くても、個室を作るにあたって十分な幅を確保できる広さがある土地がほとんど。
この場合は、従来の「2部屋を横に並べる」という固定概念から離れてみましょう。
各部屋が一直線に並ぶことになりますが、天井まで高さのある壁を作らずに腰壁で部屋を仕切ったり、スキップフロアを取り入れて、個室ごとに床の高さを少しずつ変えたりすることで、視覚を狭めずに部屋を上手に区切ることができます。
◆オリジナルデザインのD-worksだからできることがある
開放感は、窓の大きさや取り付ける位置によっても十分に得られます。
細長い家だからこそ、視線の抜け道となる窓を、効果的な配置に作れるメリットもあるのです♪
ストリップ階段や、収納と一体化させた小上がりの和コーナー、ロフトなどを取り入れて、デッドスペースを最小限に抑える方法もおすすめ◎
特に、家具を買い足して部屋が狭くなることがないように、あらかじめ造作で十分な収納を作っておくことも忘れてはならない重要なポイントです。
細長い土地で建築が難しいと言われがちなのは、規格品をはめ込むことが困難だからです。
D-worksは、土地の形に左右されないオリジナルの家づくりを前提としたスタンスですから、規格品に合わせた土地選びにこだわる必要はありません。
もしも、どうしてもお望みの形の土地が見つからないとお悩みなら、一度ご相談ください。
D-worksは不動産会社として、最新の土地情報のご紹介も致します。