LIFE no.81 【家づくりのヒント:床材選び】住み心地がアップする床材はどれ?2022.09.06

こんにちは!D-worksです。
家づくりを成功させるために、しっかり考えて選びたいのが「床材」だと言われます。
本日は、上手な床材選びのポイントをご紹介しましょう♪

 

◆おしゃれなだけじゃない!機能性も重視した床材選び


(画像:宇治店展示場 以下同じ)

 

床材で一般的なものといえば、フローリングやクッションフロアでしょう。
フローリングは使われている木材やカラー展開を選べてインテリアに合わせやすく、ナチュラル系がお好きな方に人気です。

 

クッションフロアは耐水性の高さと、クッション性がメリット。
価格的にもリーズナブルで手頃感があること、遮音性が高いことで、マンションのリフォームなどでも多く用いられています。

 

上の2種類と異なるのが、無垢材です。
木の材質をそのまま生かし、調湿や消臭に対するもともとの性能を生かした家づくりが叶います。

 

D-worksがおすすめしているのは、光触媒機能をプラスした、機能性の高い床材です。
標準仕様で「抗菌性能」のある床を敷きつめて、ウイルスやカビ、菌などの蓄積を軽減し、悪臭やアレルギーの原因物質をカット。
安心して深呼吸ができる家づくりに力を入れています。

 

◆水回りは、リビングや個室と分けて考えて

ちょっと気になるのは、水回りの床材選び。
特にキッチンでは水と油の飛び散りを前提に考えておかないと、あっという間に汚れが付着したり、床材が傷んでリフォームが必要になったりします。
キッチン、洗面、脱衣室、トイレの床材は、リビングや個室とは分けて考えて行きましょう。

 

傷つきにくさ優先なら、タイルがおすすめ。
こすり洗いにも強く、ブラシでゴシゴシこすっても簡単には劣化しません。

 

一見タイルのように見えるクッションフロアもおすすめです。
水や油の汚れが浸透しづらいので、汚れが付いたらサッと拭き取れてお掃除もラク。
デザインの展開が豊富で、木材やコンクリートそっくりのものもあり、インテリアに合わせて自由に色柄を選ぶことができます♪

 

家中の床を選ぶ作業は、時間がかかることもあります。
色柄を優先させたいか、機能性を優先させたいかなど、ご希望に沿った床選びをD-worksがお手伝いします。

 

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