WORK no.101 [国分モデルハウス宿泊体験]予約受付中! Tシャツ1枚で冬を過ごせる家2022.11.17

こんにちは!D-worksです。
本日は、国分モデルハウス宿泊体験のご案内です。
冬でもTシャツ1枚で過ごせるほど暖かく、決して暑くなりすぎない快適な空間を、ぜひ1泊2日でご体感ください♪

 

◆どうして冬でもぬくもりをキープできるの?

国分モデルハウスは、高断熱・高気密の家。
1台のエアコンで、大開口リビングをムラなく暖めることができる高性能住宅です。

 

高断熱とは、壁や天井、床下に断熱工事をしっかりとした家のこと。
高気密とは、家中の隙間をとことん減らした家のことを指します。

 

日本は縦長の国で、地域によって必要な性能が異なりますから、統一された高断熱・高気密の基準はありません。
D-worksでは、京都・滋賀の環境要因を十分に見極めた上で、高い性能数値を実現しました。

 

・UA値=0.5以下
家から外へ逃げて行く熱量を表した数値で、断熱性能を示しています。数字が低い方が優秀な家になります。

 

・C値=0.5以下
家の隙間の大きさの総合値で、家全体の気密性を示しています。
国がこれまでに示した基準は5.0(ハガキ5枚分ほど)。
古い時代に建てられた壁が薄い家ほど数値が高く、昭和期に建てられた省エネ基準の家だと、おおよそ15.0前後となっています。

 

C値の「0.5」は、おおよそハガキ1枚の2分の1の大きさ。
家全体でここまで数値を低く抑えるためには、正確な設計の力と、建築に携わる職人の技術が求められます。

 

UA値、C値という断熱性能を表す2つの数値を見ていただくことで、D-worksが展開する「W断熱」の大切さと快適さを確認していただくことができます。

 

◆熱を逃さないから、エアコンの効率がアップする

高断熱・高気密の家づくりの隠れた主役は「窓」です。
昔ながらのアルミサッシ+1枚ガラスで作られた窓は熱を通しやすく、夏の熱気や冬の冷気が簡単に室内に侵入してしまいます。

 

国分モデルハウスでは、窓の熱対策にアルゴンガス入りの複合ガラス窓を採用し、一年を通して心地よい窓辺を実現しています。

 

アルゴンガスとは、通常の空気よりも熱を伝えにくい性質を持つ希ガスという種類で、複数枚のガラスの間に封入することで、室温の逃げを防ぎます。
複合ガラスの中には乾燥空気を封入したものもありますが、当社ではアルゴンガスを封入した窓ガラスを採用しています。

 

ご入居前に「リビングを広くしたからエアコンをたくさん使うことになるのでは」と心配される方もいらっしゃいますが、その点もご心配は無用です。
本当に一年中心地良い家で暮らせるということを、ぜひ国分モデルハウスで体験してみてください。

 

モデルハウスの見学は、通常だと長くて2時間ほどではないでしょうか?
天気の良い日中は、どんな家でもある程度快適に過ごせるため、そのお家の性能を確かめるためには実は不向きな時間帯です。

 

家に都合の良い時間だけ見学するような案内方法では不十分だと、私たちは考えるようになりました。
だから、1泊2日で、夜間から朝にかけての室温と、日中の室温の差をご体感いただくために、宿泊体験を始めたのです。

 

これまでにも多くのお客様にご体験いただき、「エアコンを切っても快適な温度が続いていた」「本当にTシャツ1枚で過ごせた」と、驚きの声をいただいています。

 

家の良し悪しは性能で決まります。
ぜひ、これからの家づくり・家選びの情報集めとして、ご家族でご宿泊ください。
D-worksならではのインテリアや間取りのアイディアも、きっとご参考いただけると思います。

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