こんにちは!D-worksです。
YouTubeで展開している、D-worksの家づくりのアドバイスはご覧いただいていますか?
本日はその中から、子育て世代必見のアイディアをご紹介しましょう!
◆お子さまの人数や性別を考慮して考える
(国分モデルハウス:宿泊体験申込受付中)
昔の家は、4畳半や6畳の部屋を子ども部屋として使用するイメージでした。
押入れも、お部屋の雰囲気も特に工夫がなく、誰が使っても良い部屋というニュアンスですね。
そのようなざっくりとしたお部屋づくりだと、お子さまが進む進路によっては、成長してからの使い勝手が悪くなることもあります。
・お子さまが男の子か女の子か
・兄弟姉妹がいる場合は、年の差がどれくらい離れているのか
上記2点は踏まえた上で、お部屋作りを考えると良いでしょう。
壁紙の選び方や、クローゼットの収納量、勉強机の置き場所などが、これだけでも変わってきます。
お子さまが生まれる前なら、2部屋分ほどの広さをつなげたフリースペースを作っておきましょう。
部屋の真ん中に壁を立てれば、すぐに子ども部屋として使えるよう準備をしておく感覚です。
フリースペースは、セカンドリビングとしても使えますし、趣味を楽しむためのスペースに改変してもOK。
家族全員で柔軟に使えて便利です♪
◆絶対に作っておきたい「独立した脱衣場」
(国分モデルハウス)
子育て中も、お子さまが成長して思春期になった時も、絶対に助かるのがこのアイディアです。
脱衣場を洗面所と別に作ること
狭い脱衣場兼洗面所は、誰か1人が使っていると、他の人が使えないデメリットがありますね。
思春期のお子さまが洗面や浴室を使っていると、他の家族が洗面所を使いづらくなるような、ちょっとした遠慮が家族間に発生しがちですよ。
この”ちょっとした遠慮”が、不要なイライラを発生させることも多々あります。
そんなもどかしさを解消するために、脱衣場は役立ちます。
一畳ほどの小さなスペースで十分です。洗面所との間に壁を作って、脱衣場を独立させておきましょう。
こうしておけば、家族が入浴している最中でも、皆が気兼ねなく洗面を使えます。
たった1畳分のスペースで、家族全員のプライバシーを守れるのです♪
脱衣場は、お子さまの成長を見守り、家族の節度を守るうえで、想像以上に大切になるスペースだと私たちは考えます。
これからマイホームを検討される方は、ぜひ「独立した脱衣所」を意識してみてください。
D-worksのモデルハウスや建売住宅で、洗面所と別に脱衣所を設置しているお家の見学も可能です♪