LIFE no.144 【YouTubeで後悔しないお家づくり】子育て世代が心地よく暮らせるアイディア2023.04.27

こんにちは!D-worksです。
YouTubeで展開している、D-worksの家づくりのアドバイスはご覧いただいていますか?
本日はその中から、子育て世代必見のアイディアをご紹介しましょう!

 

◆お子さまの人数や性別を考慮して考える


(国分モデルハウス:宿泊体験申込受付中)

 

昔の家は、4畳半や6畳の部屋を子ども部屋として使用するイメージでした。
押入れも、お部屋の雰囲気も特に工夫がなく、誰が使っても良い部屋というニュアンスですね。

 

そのようなざっくりとしたお部屋づくりだと、お子さまが進む進路によっては、成長してからの使い勝手が悪くなることもあります。

 

・お子さまが男の子か女の子か
・兄弟姉妹がいる場合は、年の差がどれくらい離れているのか

 

上記2点は踏まえた上で、お部屋作りを考えると良いでしょう。
壁紙の選び方や、クローゼットの収納量、勉強机の置き場所などが、これだけでも変わってきます。

 

お子さまが生まれる前なら、2部屋分ほどの広さをつなげたフリースペースを作っておきましょう。
部屋の真ん中に壁を立てれば、すぐに子ども部屋として使えるよう準備をしておく感覚です。

 

フリースペースは、セカンドリビングとしても使えますし、趣味を楽しむためのスペースに改変してもOK。
家族全員で柔軟に使えて便利です♪

 

◆絶対に作っておきたい「独立した脱衣場」


(国分モデルハウス)

 

子育て中も、お子さまが成長して思春期になった時も、絶対に助かるのがこのアイディアです。

 

脱衣場を洗面所と別に作ること

 

狭い脱衣場兼洗面所は、誰か1人が使っていると、他の人が使えないデメリットがありますね。

 

思春期のお子さまが洗面や浴室を使っていると、他の家族が洗面所を使いづらくなるような、ちょっとした遠慮が家族間に発生しがちですよ。

 

この”ちょっとした遠慮”が、不要なイライラを発生させることも多々あります。

 

そんなもどかしさを解消するために、脱衣場は役立ちます。
一畳ほどの小さなスペースで十分です。洗面所との間に壁を作って、脱衣場を独立させておきましょう。

 

こうしておけば、家族が入浴している最中でも、皆が気兼ねなく洗面を使えます。
たった1畳分のスペースで、家族全員のプライバシーを守れるのです♪

 

脱衣場は、お子さまの成長を見守り、家族の節度を守るうえで、想像以上に大切になるスペースだと私たちは考えます。

 

これからマイホームを検討される方は、ぜひ「独立した脱衣所」を意識してみてください。
D-worksのモデルハウスや建売住宅で、洗面所と別に脱衣所を設置しているお家の見学も可能です♪

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