WORK no.61 2階リビングがもたらす、開放的な暮らし2022.06.21

こんにちは!D-worksです。
本日は、2階リビングのメリットについて、皆さまと一緒に見て行きたいと思います!
リビングの配置で迷っている方、必見です♪

 

◆狭小地でも、人目を気にせずくつろげるリビングに

2階リビングは雪が深くなる地域では珍しくありませんが、そのメリットは雪対策以外にもたくさんあります。

 

昔のように、「住宅用地は50坪が当たり前」とはいかなくなってきている現在、3方を家に囲まれている土地が増えてきました。

 

今でも1階リビングにこだわる方は少なくありませんが、もしも南側が道路に面してい他場合、リビングが外から丸見えに。
人目が気になって、結局は目隠しが必要になる可能性が大!です。

 

この問題は、2階にリビングを上げることでスッキリ解決します。
好きな方向に窓を作れるだけでなく、カーテンレスで過ごしても大丈夫。
狭小地であっても、空が見える解放感たっぷりの空間を楽しめます。

 

人目を気にせずに暮らせる家はプライバシーを保ちやすく、思っている以上に生活のストレスが軽減されますよ♪

 

◆帰宅したお子さまが必ず顔を見せて通る動線になる

2階リビングは眺めが良くて採光も十分に取れるため、自然と家族が集まるようになったという声もありました。

 

画像は実際に2階にリビングを作ったお家の実例です。光がたっぷり入ってとても気持ちよさそうです!
お部屋の快適性を高めると、家族団らんの時間が増えるのですね♪

 

2階にリビングを上げたぶん、子ども部屋は1階へ。これなら、お子さまが大きくなった時に、お友達を個室に直接通すことができます。

 

思春期になると、友人の前で親と会話をするのを照れくさいと感じるようになるお子さまもいますから、プライバシーを保てる間取りにしておくことで、互いのストレスも減らせます♪

 

◆騒音対策の面でも効果アリ

1階リビングは、外からの音が聞こえやすいだけでなく、室内の音が外に漏れやすい点がデメリット。

 

お客さまが多いご家庭なら、2階リビングにするだけで、想像以上に音の問題が軽減されますよ!

 

家族で映画を見たりスポーツ観戦をしたりする時など、ボリュームを絞らずに楽しみたい時もありますよね。
お客さまと話が盛り上がった時だって、ストレスなくお腹の底から笑えたらもっと楽しいはず!

 

もちろん何もかもが良いことばかりと言い切ることはできませんから、階段の上り下りが負担にならないかといった点も検討してみて間取りを選ぶと良いでしょう。

 

リビングの配置で迷った時は、スタッフにご相談くださいね♪

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