WORK no.76 【宇治店住宅展示場】宇治の夏を “ちょうど良い心地” で過ごせる家2022.08.16

こんにちは!D-worksです。
皆さまにたびたびご紹介している高性能住宅「宇治店住宅展示場」は、今年の夏も快適空間を保っています♪
本日は、宇治の夏をちょうど良い涼しさで過ごせる快適性能について、ちょっと詳しくお話しさせていただきます。

 

◆なぜ夏の湿度を抑えて、サラリ空気を保てるのか?

高性能住宅という言葉に、はっきりとした定義はありません。
だからこそD-woksは、全てのお客さまに安心していただけるように、「ZEH(ゼッチ)ビルダー」の認定を受けました。

 

ZEHには明確な基準があって定義が定められており、ビルダーに認定されるということは、国が求める登録要件を満たす家を建てる実力を認められるということだからです。

 

宇治店住宅展示場は、認定ビルダーとしての確かな技術で建てられた、非常にレベルの高い高性能住宅というわけです。

高気密・高断熱(UA値=0.52、C値=0.41)という最高品質の性能レベルを備えたこちらの住宅は保温性が高く、室内の温度の逃げと外気温の侵入を、高いレベルでシャットアウト。
室内の湿度調整もスイッチひとつでOK。快適な温度と湿度に整えられた空気を隙間の少ない屋内に閉じ込めることで、快適な空間を24時間キープし続けます。

 

エアコンの効率も高まるため、温度を下げて無理に空気を冷やそうとする必要もありません♪

 

宇治店住宅展示場は、壁を最小限に減らした大開口の間取りが特徴ですが、どこにいても気持ち良く過ごせると多くの方が驚かれます。
エアコンの冷気が苦手な方にこそ、この「冷え過ぎない爽やかさ」を、ご体感いただきたいと思います!

 

◆家の弱点である「窓」を丁寧に作れば、熱気は入り込めない

高断熱・高気密を実現するためには、建築中に生じるあちこちの隙間を、徹底的に減らさなければなりません。
緻密な設計と、設計図に忠実に家を建てられる正確な技術があってこそできる家づくりです。

 

しかし、家中にある窓は、無くすことができない大きな隙間のようなもの。
温度の出入りを許してしまう窓こそ、しっかりと断熱しなければなりません。

宇治の住宅展示場で実際にご体感いただけるのが、窓の性能の良さ。
一般的な住宅によく使われている「単体ガラス+アルミサッシ」の組み合わせを、「ペアガラス+樹脂サッシ」に変更し、ウィークポイントをがっちりと防いでいます。

 

夏の窓辺でも、お昼寝が楽しめるような涼やかさを味わいに、ご家族皆さまでぜひお越しください♪

 

ZEHビルダーへの取り組みについて
宇治店住宅展示場【前編】住み心地に「極上」を求めた邸宅
宇治店住宅展示場【後編】住み心地に「極上」を求めた邸宅

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