LIFE no.90 京都、滋賀の厳しい冬でも、楽しい時間が増える家2022.10.06

こんにちは!D-worksです。
冬の気配が着々と近づいてきますね。衣類や寝具の入れ替えはお済みですか?
D-worksでは「W断熱」の家づくりに力を入れて、厚い布団や衣服に頼らなくても、冬を快適に過ごせる住まいを提供しています♪

 

◆本格的な冬でも、家が快適なら楽しさが増える


(画像:国分モデルハウス)

 

冬が辛く感じられるのは、家の中まで寒さが入り込んでくるのも原因のひとつです。
家の中が快適であれば、辛さはずっと軽くなるはず。
どんなに寒い日でも家に帰ればTシャツで過ごせるような快適な住まいなら、体も気持ちもほぐれて楽しく過ごせる日が増えるのではないでしょうか。

 

季節ごとの寒さや暑さをやわらげるには、確かな断熱機能を施しておかなければなりません。
一度建てた後から断熱性をプラスすると、大掛かりな工事が必要になってしまうのです。

 

それも、経年劣化や湿気に強い断熱材を入れておかなければ、住み始めの頃の快適性が長続きせず、いつの間にか冬の寒さが屋内に入ってくるようになる可能性も少なくありません。

 

どこまでの寒さに耐えられる家にしたいかを考えて、お打ち合わせでご希望をお教えください。
寒さへの耐性も個人差があるものですから、お客さまのご要望を第一に、冬が楽しくなる家づくりをサポートします♪

 

◆C値=0.5以下、UA値=0.5以下。暑さ寒さを取り入れない住まい

家づくりを始めると、「C値」「U値」といった言葉を目にするようになります。
これは、家の気密・断熱性能を表した言葉。示している数値が低ければ低いほど、高気密・高断熱の家ということになります。

 

C値が表すのは家全体の隙間の総面積で、1.0でおおよそハガキ1枚分の隙間に相当します。
D-worksの家づくりで示している「0.5」は、天井から床下まで全部合わせた住宅全体で、ハガキ2分の1枚ほどの隙間しか空いていないということ。隙間が小さければ小さいほど、外から流れ込んでくる外気温をシャットアウトできるので、夏の暑さにも強い家ができるということ。

 

ちなみにUA値とは、室内から外へ逃げる熱量の大きさを示すものなので、数値が小さいということは、が非常に効率良く室温コントロールができる、エアコンの効きの良い家ということになります♪

 

室温が安定した家は、余計な寝具を揃える必要も減り、暮らしのスマート化も実現できますよ♪

 

W断熱の家を実際に体感してみたいと思われたら、ぜひ当社の「国分モデルハウス」または「宇治住宅展示場」へご来場ください!
豪雪の日でも、まるで春のようにあたたかさに包まれる快適空間を、しっかりと感じていただけると思います。

 

国分モデルハウス

 

宇治住宅展示場ルームツアー

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