ABOUT US no.92 機能性+肌あたりにこだわって、暮らしやすさをアップ2022.10.13

こんにちは!D-worksです。
「暮らしやすい家」の条件に求めるものは、それぞれに異なりますね。
どんなデザインであっても押さえておきたい基本のポイントを、本日は2つご紹介します♪

 

◆どんなデザインの家でも、共通して必要なのは「機能性」

家の暮らしやすさは、機能性の高さで決まると言っても良いのではないでしょうか。
例えば家事動線ひとつ取ってみても、配慮の行き届いた家とそうでない家では、暮らし心地が大きく違うことが分かります。

 

毎日必ず発生するたくさんの家事を、何度も往復してこなすのはストレスが溜まる原因にもなりがち。
どんなデザインの家であっても、機能性の充実は不可欠です。

 

注文住宅が快適なのは、ライフスタイルに合わせた機能性を高めることができるから。
家づくりの際は、足し算だけでなく、時に引き算もしながら、キッチンカウンターの高さや大きさ、収納の容量や取り付ける位置、クロスや床材に付加される機能性など、「こんな便利があるといいな」と思うアイディアをひとつずつ吟味して行きましょう。

 

◆肌に触れることが多い床材は、「肌あたり」をチェック

機能性とあわせて考えたいのは、家の触り心地の良さです。
特に、座ったり寝転んだりして触れる時間が長い床材は、肌あたりの良さを比べて選びたいもの。

 

冬に素足で歩けないくらい冷たさを感じる素材は避けるとか、赤ちゃんがハイハイしたり舐めたりしても安心な無垢材を敷くなど、体への影響を考えて比較検討してみることをおすすめします。

 

無垢材は人工塗料を使っていないので、冬のヒヤッとした冷たさも回避できます。
水を弾かないため、夏に汗をかいた肌で触れてもベタつかず、一年を通して感じられるメリットは少なくありません。

 

家族が集まるリビングや子ども部屋の床を無垢材にして、水回りには掃除がしやすいクッションフロアやタイルを敷くなど、スペースに合わせて素材を切り替えると、機能性もアップしますよ♪

 

床の素材もデザインも、注文住宅なら家族の好みを反映できます。
たくさんの「好き」を組み合わせて選んだお部屋は、きっと極上の暮らし心地を楽しめるはず。
妥協しない間取りづくりを、D-worksが細やかにサポートいたします。

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