Voice
滋賀県大津市O様
こんにちは! D-worksです。D-works homeのお家づくりを紹介する、「お客さまのお声紹介」。
今回は大津市でじっくり時間を掛けた家づくりを体験したO様にお話をお聞きしました。
住宅関連のイベントや地元の工務店に足を運ぶなど、意識してはいたものの、なかなか進まなかった家づくり。ある会社では「私たちオススメの家を建ててあげる!」というスタンスで話をされ、まったく心に響かない…という体験もありました。
そんなモチベーションのまま、子どもが通う小学校の学区に合わせて土地を探していたところ「まだ情報が出ていないのですが、条件に合いそうな土地があります」「ちょっと個性的な担当者ですが…良ければ紹介しましょうか?」という話が舞い込み、そこで出会ったのが山下さんでした。
そして「そろそろ本気で家を建てよう」と本格的に思うことができたのも、D-worksのモデルハウスの宿泊体験をしたことだと思います。子どもが「早くあんな家に住みたい! いつ引っ越すの?」と盛り上がったのも理由のひとつですね。
(奥様)
私はモデルハウスに入った時、空気感というか匂いが他と違うなと感じたのが印象的でした。今なら、お家が高気密・高断熱であったり、換気システムのせいだったのかな?とも思うのですが、当時はとても新鮮に感じたのを覚えています。
私たちの希望がどんどん変わっていったことで、最終的に間取りプランは20以上出していただいたと思います。本当によくお付き合いいただいたな…と。
他にも、内装や外構など決めること・変更したいことが多かったので、毎週のように打ち合わせをしていたからか、いざ着工となったら「山下さんに会えない日がさみしい」「打ち合わせがないとなんだか違和感が…」と思うように(笑)。
これって“打ち合わせロス”ですよね。でも、そう感じるくらいしっかり私たちの家づくりに向き合ってくださったんだということに気付きました。
(奥様)
長期間、何度も打ち合わせをしていただいたので、家づくりのあれこれをまとめていたノートはいつの間にか2冊目に突入していました。確かに大変なことも多かったですが、何より「楽しい」と思える時間が多かったのが良かったです。
打ち合わせを重ねるごとに、家づくりに関する言葉もたくさん知れました。グレージュとかZEH(ゼッチ)とか、初めて聞く言葉も多かったですが、山下さんに教えてもらったり、自分で調べたりして、かなり詳しくなりましたよ。
これね、きっと一生言うと思うんですけど、本棚をなくしたのは、やはりずっと気になっています。壁一面を本棚にして、好きな本で埋めるのが憧れだったので。
(奥様)
壁一面だとかなり大きな造作になるため、最初から用途を決めて作り付けるより、実際に住み始めてからイメージに合ったものを用意したほうが良いというアドバイスを受けて、納得したと思っていたのに…。
確かにそうなんだけど、やっぱり気にはなる(笑)
ただ、今は建てたら終わりじゃないという気持ちのほうが大きくて、住みながら「もっとこうしたい」「こうしたらいいのでは?」と考えるのが楽しいです。
その時の理想100%で仕上げられた家よりも、家族と一緒に少しずつ進化や成長をする家のほうが、なんかいいなって思います。
引き渡し後に家具を入れてからや、実際に住み始めてから気付くことも多かったです。
例えば、打ち合わせ時の間取り図や引き渡し直後の空っぽの空間を見た時は「アクセントクロスを採用したものの、2カ所だけだと物足りないかも?」と思ったのですが、家具を並べてみるとすごくしっくりくる。きれいに全体がまとまって、統一感があってちょうど良いバランスだと感じました。
ゼロから土地を探し、造成するところからのスタートだったので、私たちの家づくりはとても時間がかかりました。さらに夫婦ともがさんざん悩んで、プランを何度も変更したことで、より長期間になったのも否めません。
しかし、そんな私たちの質問攻め・変更攻めに、山下さんはひとつずつ丁寧に対応してくださったのです。その姿からは「希望や要望に応えたい」という気持ちがひしひしと伝わってきたので、御縁があってD-worksと出会えて良かったと思いました。
今後も、メンテナンスや時にはリフォームの相談などでお会いする機会があると思いますが、ぜひ末永くお付き合いしたいです!
O様との出会いは、不動産業者様のご紹介からのスタートでした。
お二人共、とても研究熱心でいらっしゃって、宿泊体験などを通じて、私どもの家造りを体感、勉強頂き、理想の間取り造りも、何度も何度も図面を描き直し、銀行での空き時間に図面をかき直した事を今でも覚えています。笑
多分、描き直した数は過去最高かな?笑
沢山打ち合わせさせて頂きましたが、こだわりが沢山詰まった家造りに携わらせて頂いて、僕たちも大変嬉しく思っています。
ありがとうございました!