LIFE no.162 【YouTubeで後悔しないお家づくり】家づくりはトレンドより家族に合わせて!2023.07.06

こんにちは!D-worksです。
初めてのマイホームを考えるとき、それぞれに「おしゃれな家がいい」「暮らしやすい家がいい」といった意見が出てくると思います。

 

D-worksがおススメするのは、「家族に合わせた家」。
トレンドに左右されず、一生ずっと心地よいお家づくりのヒントを、本日はお伝えします♪

 

◆トレンドには流行り・廃りがある

昭和期に建てられた家で、玄関が広くて応接室があって、台所は土間にあって……という作りを見ることがあります。
これも、過去のトレンドです。

 

古い家を訪れて、玄関がどかーんとお家の真ん中にあって、廊下の左側には応接室や客室、右側は家族が過ごすリビングや台所、と別れている家を見たことがある人も多いのではないでしょうか?

 

昔は、用途によってお部屋を作るのが当たり前だったので、このようなエリア分けが多く見られました。
今よりも「お客さま重視」だったのですね。

 

今のトレンドはLDKという大きな空間があって、住む人が自由に使えるようになりました。お家づくりの視点が、お客さま重視から「家族重視」へと変わったためです。
和室も減って、リビング横に作る和コーナーがメインになりつつあります。

 

トレンドは時代によって変化しますから、追いかけすぎると、将来「時代遅れかも」と感じる日が来ないとも限りません。

 

そうならないために、流行り・廃りを感じさせない「家族のための家づくり」をD-worksはおススメします♪

 

◆「将来どう暮らしたい?」を考える

(施工事例)

 

家族のための家づくりといっても、難しいことは何もありません。
これからの長い時間、どんなふうに暮らしたいかを考えてみることからスタートしてみましょう。

 

例えば収納。いま使っている押入れや箪笥、チェストなどは、そのままで良いのか?
もしもご家族にとって使いづらい部分や、片付けがしづらい感じがあるなら、どんな収納に取り替えたら解決するのかを考えてみるのです。

 

同じように、間取りも「家族の動きやすさ」を考えて。
朝の洗面所が混雑するなら、出入り口を1箇所にするのではなく、玄関側からもキッチン側からも入れるよう回遊性を持たせておく、とか。

 

お二人暮らしや、お子さまがお一人なら、昔ながらの大きな押し入れは必要ないから、その分お部屋を広くしよう、とか。

 

昔ながらの狭い洗面室をやめて、脱衣場を別に作るとか。
昭和の暮らしは、家族が順番にお風呂に入る風習がありました。しかし今は帰宅時間もバラバラですし、好きなタイミングでお風呂に入りたい時もあるでしょう。そのための脱衣室です。

 

だれかがお風呂に入っていても、洗濯やお片付けができるよう、ランドリールームを別に作って、脱衣室と兼ねるのも便利です。

 

家族のためにできることは、思ったよりもたくさんあります♪

 

誰かが作ったプランから少し離れて、「自分たちのための家づくり」を考えてみませんか?
D-worksが、皆さまのお家づくりを丁寧にサポートします。

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