こんにちは!D-worksです。
お家づくりのための土地探しは、「縁もの」と言われるくらい出会いが大切です。
本日は、良い土地と出会うために、覚えておくと役に立つポイントをご紹介します♪
◆建築知識がないまま土地を見るのは控えた方がいい
(施工事例)
少し前まで、滋賀エリアでは「家を建てるなら50坪はないといけない」という意見を耳にすることがありました。
最近では少なくなった印象ですが、この「50坪」をどう考えているのかが重要です。
家を建てようと決めた人が、不動産会社を回って、30坪、40坪の土地を見学したとします。
その際、その土地のどこにリビングを作って、どの辺が玄関になって、どのあたりを駐車場のスペースにするのか、具体的に想像ができるでしょうか?
建築の知識や経験がないと、さすがに難しいと思います。
「この広さで大丈夫かな?」という不安が出てくることもあるでしょう。
冒頭の意見もあったりして、少し無理をして広めの土地を購入してしまう人も実際にいました。
その後、建築会社へ「この土地を買ったので家を建ててください」と申し込んだら、建築費にかかる費用が足りず、予算オーバーになってしまったという事例を見たことがあります。
こんな失敗をしないために、土地探しだけを先行させるのを控えましょう。
つまり土地探しを始めるのなら、同時に建築会社への相談もスタートさせたほうが良いということ。
「でも、そこで家を建てるって決めてないのに、建築会社に相談していいの?」と疑問に思うかもしれませんね。
大丈夫です。失敗しない土地選びのために、建築会社を上手に使ってください。
◆土地を見に行くときに、建築会社のスタッフと行けたらベスト
(施工事例)
例えば、D-worksのスタッフを土地見学に帯同していただければ、その場でおおよその間取りを想定しながらお話しすることができます。
玄関をどこに作れば良いか、リビングや庭はどの辺に来るのか、ガレージはどこに作れるのかなど、必要なコンテンツがきちんと収まる土地かどうかを、その場でざっと判断してご説明します。
そうすることで、お客さまも「この土地でも満足できる家が建つ」「もう少し広くても(狭くても)いいかな」という判断がつけやすくなるはずです。
土地は縁ものとお伝えした通り、悩んでいる間に他の人に購入されて、その後しばらく良い土地に出会えなかったという悩みを聞くことも少なくありません。
ピンと来る土地と出会ったときに逃さないためにも、具体性のある話ができる建築会社に早めに相談しておくといざという時に頼れる、というわけです。
もちろん土地相談の時点で1社だけに絞る必要はありません。
数社にコンタクトを取って、ベストな提案をする会社に決めれば良いのです。
D-worksは不動産会社も兼ねていますから、0からの土地探しも得意です。
土地の見極めもお受けしていますので、ぜひお気軽にお声かけください。