こんにちは!D-worksです。
せっかく建てた新築を、3〜5年ほどで売却して建て替える人が増えているようです。
D-worksにも以前より多くのご相談が寄せられるようになりました。
その理由は、理想に近い家づくりのため。
築浅のうちに売却して建て替えを行うことに、どんなメリットがあるのでしょう?
◆30〜40代、または60代以降の年代に多い傾向
新築のお家を売って住み替えをする人は、30〜40代の働き盛り、もしくは60代以降が多い印象です。
30〜40代は、これからの長い人生を見据えて。
60代以降は、セカンドライフ、サードライフの充実を求めて、お家へのこだわりを夢で終わらせず、妥協のない家づくりを目指したいという声がありました。
家づくりは、洋服のようにお試しができないこともあり、ある意味ではぶっつけ本番でマイホームを建ててしまうような側面があることは否めません。
だからこそ、技術力だけでなく、インテリアのセンスや、担当者の人柄なども合わせて、イメージをきちんと共有できる建築会社を選ばなければならないのです。
しかし中には、建築会社との話し合いがうまく進まなかったり、打ち合わせの進め方が分からず、担当者の意見で何かが決まったりして、理想像がうまく実現できなかったようなケースが、残念ながらあるようです。
勇気のいる判断にはなりますが、「こんなはずではなかった」と思いながら毎日を過ごすよりも、思い切って建て直す方が、長い目で見てメリットがある、と言えるかもしれません。
◆築浅物件は、ロスが小さいうちに売却できる!
新築の家を売って新たな住まいを建てる決断は、一見、とても大胆に感じられます。
しかし実は、売却するなら早いうちに動いた方が、ロスを少なく抑えることができるのです。
ロスとは、購入価格と売却価格の差と、住宅ローンの借り換えによって生じる支払いの差の部分。
住宅は減価償却資産であるため、築年数によって少しずつ価値が低くなります。
少しでも高く売却したいなら、新しい方が有利。
お家が高く売れれば、住宅ローンの借り換えでかかる負担も抑えられるため、ロスが少なくて済む、というわけです。
一度目の家づくりで得た経験を次で活かす事もできるため、打ち合わせの時間のロスも減らせます。
築浅のうちに売却して建て替える選択は、想像以上にメリットが多いと感じる人がいるのも納得できます。
もしもお家を建てたばかりなのに改善点が多く、住み替えたい気持ちがあるならば、早い段階で建築会社に相談してみると良いかもしれませんね。
D-worksでも建て替えを多く取り扱っていますので、よりメリットが感じられる方法を探り、ご提案させていただきます。
ご相談はお気軽に。
当社の家づくりの考え方もご説明しながら、丁寧にお話をおうかがいします。