ABOUT US no.205 理想の家を求めて。新築を売却して住み替えるメリットとは2024.01.11

こんにちは!D-worksです。

 

せっかく建てた新築を、3〜5年ほどで売却して建て替える人が増えているようです。

D-worksにも以前より多くのご相談が寄せられるようになりました。

 

その理由は、理想に近い家づくりのため。

築浅のうちに売却して建て替えを行うことに、どんなメリットがあるのでしょう?

 

 

◆30〜40代、または60代以降の年代に多い傾向

 

新築のお家を売って住み替えをする人は、30〜40代の働き盛り、もしくは60代以降が多い印象です。

 

30〜40代は、これからの長い人生を見据えて。

60代以降は、セカンドライフ、サードライフの充実を求めて、お家へのこだわりを夢で終わらせず、妥協のない家づくりを目指したいという声がありました。

 

家づくりは、洋服のようにお試しができないこともあり、ある意味ではぶっつけ本番でマイホームを建ててしまうような側面があることは否めません。

 

だからこそ、技術力だけでなく、インテリアのセンスや、担当者の人柄なども合わせて、イメージをきちんと共有できる建築会社を選ばなければならないのです。

 

しかし中には、建築会社との話し合いがうまく進まなかったり、打ち合わせの進め方が分からず、担当者の意見で何かが決まったりして、理想像がうまく実現できなかったようなケースが、残念ながらあるようです。

 

勇気のいる判断にはなりますが、「こんなはずではなかった」と思いながら毎日を過ごすよりも、思い切って建て直す方が、長い目で見てメリットがある、と言えるかもしれません。

 

◆築浅物件は、ロスが小さいうちに売却できる!

 

新築の家を売って新たな住まいを建てる決断は、一見、とても大胆に感じられます。

 

しかし実は、売却するなら早いうちに動いた方が、ロスを少なく抑えることができるのです。

 

ロスとは、購入価格と売却価格の差と、住宅ローンの借り換えによって生じる支払いの差の部分。

 

住宅は減価償却資産であるため、築年数によって少しずつ価値が低くなります。

少しでも高く売却したいなら、新しい方が有利。

お家が高く売れれば、住宅ローンの借り換えでかかる負担も抑えられるため、ロスが少なくて済む、というわけです。

 

一度目の家づくりで得た経験を次で活かす事もできるため、打ち合わせの時間のロスも減らせます。

築浅のうちに売却して建て替える選択は、想像以上にメリットが多いと感じる人がいるのも納得できます。

 

もしもお家を建てたばかりなのに改善点が多く、住み替えたい気持ちがあるならば、早い段階で建築会社に相談してみると良いかもしれませんね。

 

D-worksでも建て替えを多く取り扱っていますので、よりメリットが感じられる方法を探り、ご提案させていただきます。

 

ご相談はお気軽に。

当社の家づくりの考え方もご説明しながら、丁寧にお話をおうかがいします。

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