ABOUT US no.116 家は購入と賃貸、どちらがお得?家計のコストバランスを考えよう2023.01.17

こんにちは!D-worksです。

 

家を購入するか賃貸に住み続けるか、どちらが良いのかわからないという時は、家計のコストバランスを考えてみましょう。
どちらがお得かがわかれば、悩みがスッキリと晴れるかもしれません♪

 

◆生涯にかかる住まいへのコストを考えれば、購入がお得と言える

ごく単純に考えると、賃貸は住み続ける限り家賃の支払いが発生します。
定年して収入が減っても、家賃が安い家へ転居しない限りは今の家賃と同じ出費が続くか、更新時期に値上がりした場合はさらに高い支払いが必要になってしまいます。

 

家を購入した場合は、住宅ローンを完済した後には維持費や修繕費などにかかる実費と税金(固定資産税や都市計画税)はありますが、住居に関しては軽減措置もあり、家賃よりも低い金額で維持ができます。
「持ち家だと定年後が安心」と言われるのは、家計にかかる負担を軽くできることが理由です。

 

人生100年時代と言われる今、定年後の20年30年を考えると、家賃を払い続けるプレッシャーはかなりのものかもしれません。

 

◆家計と資産価値を考えた土地と家の費用配分もチェックしたい

家を購入する時、土地付き建売住宅ならば細かな点に気を遣う必要はありませんが、注文住宅を考えるなら「土地と建物に係る費用配分」も意識したいポイントです。

 

どういうことかと言うと、土地の評価額が高いエリアか低いエリアかで、建物との費用のバランスが変わってくるので、その点を頭に入れておきたいのです。

 

住宅購入は必ず予算がありますから、費用の配分を考えて土地を探し、家の広さや間取りを決めていかなければなりません。
予算オーバーしてその後が大変になったという話を耳にすることがありますが、決して一時的な感覚で購入するのではなく、毎月の支払いがどれだけ家計の負担になるかも考えて、総合的に判断する必要があるのです。

 

しかし家の購入にかかる費用の計算は、知識がないと難しいもの
D-worksは、不動産会社としての知識と建築会社としての知見をあわせ持ち、お客さまのご要望をヒアリングする際に、土地と建物の費用のバランスにも配慮しながらプランをご提案します。

 

費用も、性能も、インテリアも全て満足できる家をお求めなら、お気軽にD-worksの提供する住まいをご覧ください。
見学できる建売住宅や建売モデルハウス等のご案内も可能です。

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