こんにちは!D-worksです。
ソーシャルディスタンスという言葉がポピュラーになるとほぼ同時に、一戸建てのニーズが高まって行ったことをご存知ですか?
なぜ、コロナ禍の中で、以前よりも戸建てに注目が集まったのでしょうか。
◆近隣とのディスタンスが取りやすい
戸建てが見直された理由のひとつは、周囲との距離感です。
近隣の住宅との距離がしっかり取れるため、安心を感じる人が増えたことが挙げられていました。
駐車場から玄関まで、最短のアプローチで帰宅できるのもメリットですね。
お子さまの送り迎えの際も安心です。
公園で子どもを遊ばせることも遠慮していた時期には、自宅の庭や駐車場があることで助かったという人もたくさんいました。
自宅に閉じこもるばかりでは息が詰まりますが、庭やデッキ、駐車場など、風を感じられるスペースで、ディスタンスを保ちながら自由に過ごせることで息抜きができた方も多いのではないでしょうか。
◆通勤圏内に縛られる必要が薄まった
戸建てニーズが高まったもうひとつの理由は、職場との距離感でした。
リモートワークが増えて、通勤圏内という縛りがゆるくなったことです。
仕事に目を向けて選ぶ家と、暮らしに目を向けて選ぶ家の違いが、ここでくっきりと出た形になりました。
自宅にいる時間が長いほど、それまで見えなかった家の不便さや使いにくさに気づき、住宅ローン控除などの優遇措置がある間にマイホームを購入しよう、と考える人が増えたのですね。
間取りが比較的自由になるのも、戸建ての魅力です。
マイホームならリフォームも自由。家族構成や趣味、暮らし方に合わせて間取りもスペースの広さもカスタマイズできるので、注文住宅は特に人気が高まりました。
ミニ書斎を設置する家も増えましたね。
この先、いつまでソーシャルディスタンスを続ける必要があるのかは分かりませんが、アフターコロナの暮らしを考えた時、周囲との距離を保ちながら自由度の高い生活ができる戸建て住宅のメリットは、ますます高まっていくのではないでしょうか。
家族を守りながら、楽しく暮らせる家をお考えなら、ぜひ一戸建ても検討してみられてください。
D-worksでは、いつでも見学できるモデルハウスや、一泊して家の快適性を体感できる宿泊体験もご用意しています。