こんにちは!D-worksです。
初めての家づくりに取り組む際の成功の秘訣は、「分からないことを、ひとつでもなくすこと」にあります。
どうして、疑問をそのままにしてはいけないのでしょうか?
◆分からない部分は「曖昧さ」となって家に残る
ゼロから始めるお家づくりは、きっと想像以上に分からないことだらけです。
打ち合わせでは専門用語がどんどん出てくるかもしれません。
平面の設計図から立体を想像するのが、難しいかもしれません。
それ以前に、土地探しがうまくいかなくて悩むかもしれません。
インターネットで調べれば、ある程度はヒントや答えを得られますが、小さな疑問まで調べるのは大変です。
そして一番怖いのは、「分からないけどまあいいや」と放っておいたことは、お家が完成した時に、納得できない部分となって残る可能性が大。
昭和の時代に家を建てた方の話ですが、「ガレージが欲しかったのに、完成したら付いていなかった」という、驚くようなケースもあります。
こうなる原因は、コミュニケーションの圧倒的な不足です。専門用語でも、設計図からの見える化でも、土地探しでも、「分からない」「ピンとこない」と感じる部分は、その場で確認していきましょう。
するべきことは、たったひとつです。
家づくりの担当者に「これは何?」と聞くこと。
LINEでもメールでも、使いやすいツールを使って気兼ねなく聞いてください!
◆どんなことでも聞ける担当者と出会うことで、家づくりは成功する
上記の例がどうして起きたのだろう?と、ビルダーとして考えるに、もしかしたら担当者が話しにくい人だったのではないかという気がします。
お客さまが戸惑っていないか、本当にこのプランで良いのかなど、打ち合わせの際にきちんと確認していれば起こり得ない事態だと思うからです。
だから、家づくりを成功させるためには、「どんな小さなことでも質問できる担当者」と出会いましょう。
お家づくりを成功させた方の話を聞くと、皆さま、担当者との二人三脚がうまく進んでいたようです。
お家は、一度建てたら何十年も家族を守り、育てる大切な場所になります。
その中に、分からないまま残された部分がたくさんあったら、小さな棘のようにストレスが積もってしまうかもしれません。
そんな事態にならないように、明るく、楽しく、住みたいお家のデザインや将来の夢を、たくさん聞かせていただければ嬉しいです。
具体的な夢を教えていただければ、私たちプロも、叶える方法を見つけることができますから。
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「話しやすそう」と感じるスタッフがいたら、直接お電話いただいても大丈夫です。
信頼して任せていただけるよう、誠心誠意込めて対応させていただきますので、いつでもお気軽にご相談ください。