こんにちは!D-worksです。
最近ではマンションでもペット可能の物件が増えてきましたね。
本日は、D-worksが考えるペットとの快適な家づくりについて、お話ししたいと思います♪
◆ペットだけでお留守番しても安心の家は、断熱性がポイント
(画像は全て、宇治店住宅展示場)
ペットにはいろいろな種類がありますね。
犬や猫、鳥、ハムスター、爬虫類など、種類によって耐えられる温度や苦手な温度が異なります。
水槽で飼える種類の生き物なら専用のヒーターがあって温度管理が比較的しやすいのですが、お部屋の中を自由に歩く大きさのペットだと、家全体の室温を調整する必要があります。
家族が不在の時間が長くなってしまった時のことを考えると、家づくりで絶対にチェックしたいのは断熱性です。
ペットは毛皮を脱ぎ着できないので、夏は特に熱中症のリスクが高まります。
高断熱の家ならエアコンの使用を最低限に抑えても、快適な室温を保てるので安心。
極端に不快な室内でペットを待たせてしまうリスクを回避できます。
断熱・遮熱効果がしっかりしている窓を取り付けておけば、寒い冬でも窓際は太陽の熱でポカポカ。
ペットも人も、穏やかな気持ちで過ごせる家になるはずです♪
◆犬や猫のように走る動物と暮らすなら、床材に配慮を
ツルツル滑るタイプのフローリングの床が一般的になった後、股関節の負担による怪我を患う犬や猫が現れました。
板材に塗っている人工塗料は光沢があって美しいのですが、脚が滑ると関節に負担がかかりすぎ、場合によっては脱臼などのトラブルにつながると注意されることもありました。
そこで、フローリングでも適度な引っ掛かりを感じるようにコーティングを施すような対処法も生まれています。
D-worksでは、ペットの脚元の安全に対して、無垢材の床をご提案しています。
自然な木のやわらかさがあり、最初からアンティークテイストに仕上げておけば、爪の傷も気になりません。
お掃除のしやすさを優先したいなら、クッションフロアも良い選択だと思います。
適度なクッション性は人の足にもやさしいものですし、何よりデザインが豊富で、インテリアに合う色柄を選ぶことができます♪
注文住宅なら、家を建てる際に、キャットウォークなどオリジナルの遊び場を作ることも可能。
建売住宅でも、ご相談いただければ造作の家具など対応できます。スタッフにお気軽にご希望をお伝えください。
小さな家族も皆一緒に幸せになれる家づくり、家探しを楽しみましょう♪