
こんにちは。空間設計室の奥村です。
「家族が集まるリビングは、柱のない大きな空間にしたい」という夢をお持ちの方は多いのではないでしょうか。一方で、2026年の今、相次ぐ地震への不安から「広い空間は地震に弱いのでは?」という懸念を抱かれるのも無理はありません。
D-works homeでは、「全棟で許容応力度計算を行い、耐震等級3を確保する」ことを標準としています。この科学的な裏付けがあるからこそ、安全性と30帖超の開放的なデザインを高いレベルで両立させることが可能です。
2025年4月法改正以降、住まいに求められる「根拠ある強さ」
2025年4月に施行された建築基準法の改正により、木造住宅の構造審査はかつてないほど厳格化されました。滋賀・京都エリアで家を建てる際、これからのスタンダードとなるのは「なんとなく頑丈そう」ではなく、明確な数値で示された安全性能です。
D-works homeでは、この法改正以前から全棟で詳細な構造チェックを実施してきました。法改正後の現在も、私たちの基準は変わらず「国内最高ランクの安心」をお届けすることです。
全棟「許容応力度計算」だからできる、柱を最小限に抑えた大空間
「耐震等級3」を謳う住宅会社は多いですが、実はその多くが簡易的な「壁量計算」で済ませています。一方、D-works homeが全棟で行う「許容応力度計算」は、梁や柱一本一本にかかる負荷を緻密に算出する、より高度な構造計算です。

- 不要な柱を抜く設計: どこにどれだけの力がかかるかを数値化できるため、安全性を保ちながら最大限に柱を減らした大空間が作れます。
- 大開口のパノラマウィンドウ: 耐震壁の最適な配置を算出することで、光を採り込む大きな窓を配置しても強度が揺らぎません。
- 吹抜けの自由度: 構造的な弱点になりやすい吹抜けも、計算に基づいた補強を行うことで、開放感と強さを両立できます。
世界品質の制振ダンパー「evoltz」が、大空間の揺れを吸収する
大空間を実現するために必要なのは、頑丈な骨組みだけではありません。私たちは、地震のエネルギーを吸収して建物へのダメージを抑える「制振(せいしん)」の技術も全棟で標準化しています。

まとめ:数値に裏打ちされた自由なデザインをD-works homeで
デザインと性能、そして耐震性。これらはどれか一つを優先し、何かを諦めるものではありません。D-works homeが培ってきた設計力と、緻密な構造計算という裏付けがあれば、理想の開放感は手に入ります。
- 全棟許容応力度計算: 簡易計算に頼らない、根拠ある耐震等級3。
- 大空間設計: 構造計算に基づく、柱を最小限に抑えたLDK。
- 全棟制振標準: 繰り返す揺れに強い「evoltz」で住まいの寿命を延ばす。
「広々としたリビングで家族と過ごしたい、でも地震への備えも絶対に妥協したくない」。その想いを、私たちが数値とデザインで形にします。まずはスタジオで、私たちの構造計算書や設計実例をぜひご覧ください。
よくある質問(FAQ)
- 「許容応力度計算」をすると、設計の自由度は下がりますか?
- むしろ逆です。どこまでが安全で、どこに柱が必要かを数値で正確に把握できるため、「根拠を持って」柱を抜いたり、空間を広げたりすることが可能になります。感覚に頼らない、自由度の高い設計が可能になります。
- 30帖以上のリビングを作っても、地震で揺れやすくなることはありませんか?
- 構造計算で揺れ方をシミュレーションし、適切な補強を行うだけでなく、制振ダンパーevoltzで揺れを瞬時に吸収します。一般的な住宅よりも揺れ幅を抑え、建物へのダメージを最小限にするよう設計されています。
【構造計算・大空間設計に関するお問い合わせはこちら】
D-works homeでは、最新の建築基準法に基づいた構造相談や、理想の間取りの耐震シミュレーションを承っております。「憧れの大空間」の第一歩を、ここから始めませんか?







「広い空間は、どうしても揺れ幅が大きくなりやすい傾向があります。そこで活躍するのが、世界有数の自動車メーカーが採用するBILSTEIN社製の制振ダンパー『evoltz(エヴォルツ)』です。許容応力度計算による『耐震等級3』で建物自体を強くし、evoltzで『揺れを吸収』する。この二段構えがあるからこそ、大空間であっても、繰り返しの余震から家族とお家を守り続けることができるのです。」