WORK no.184 【建売住宅紹介】草津市東矢倉:収納も洗濯物干しもワンランク上の使いやすさ[後編]2023.09.28

こんにちは!D-worksです。
草津市東矢倉のオープンハウス紹介、前編はご一読いただけましたでしょうか?

 

前編ではリビングの居心地についてご紹介しました。
本日は、お家の機能について詳しくご案内したいと思います!

 

◆キッチンまわりに収納とワークスペース設置で利便性アップ

家の中で特に人の出入りが多くて、使う頻度の高い場所。それがキッチン。
仕事に家事に忙しい毎日で、お子さまの宿題を「キッチンで家事をしながら見ている」という人が増えました。

 

となると、なるべくキッチンの近くに、集中できる場所があると都合が良いはず。
リモートワークも定着してハイブリッドワーカーが増えた今、家でお子さまの様子を見ながら仕事をするケースに対応できるスペースも必要です。

 

そこで考えたのが、キッチン横のワークスペース。

横並びなので、「これ教えて」と声をかけられた時もすぐにそばへ行けますね。
お子さまの宿題も親の仕事も同じ場所を使うことで、孤独感をなくして集中できます。

階段下のデッドスペースを活用しています。
階段の形状がアクセントになって、ユニークな空間が生まれました。

 

家事室としても使える広さがありますから、時間がかかる調理の合間に、ここでこまごまとした用事を片付けても良いですね。

 

キッチンカウンターは、好きな食器や写真を飾れる造作の棚付き

テーブルで必要な調味料などを並べておくにも良い場所です。
いつも使うものは、手の届く場所へ。動作や手順をひとつ減らすだけでも、家事や暮らしのスムースさがアップします♪

 

◆なかなかの重労働である、洗濯。2階に干して家事負担を軽減!

物干しスペースは、家事の中でも重要なポイントなのに、これまであまり注目されていませんでした。

 

というのも、「絶対に外干し派」が多い世代にとって、お家の中に物干し用のスペースをわざわざ作るのは、無駄にも見えてしまうから。

 

ですが共働き世代にとって、朝干した洗濯物を、帰宅時間まで外に干しっぱなしにするほうが気になって仕方ないのではないでしょうか。

 

24時間空調のコントロールができる高性能住宅なら、家の中に干すほうが、衛生面の問題も、春の花粉の問題も回避できて安心です。

さらに2階の廊下スペースを活用すれば、乾いた洗濯物をそのまま個室に持っていって干すだけなので、想像以上にラクになります。

 

外に干す場合は、脱衣場で洗う→庭に運んで干す→取り込んでリビングで畳む→2階に運んで各室へ片付けに回る、という5ステップが必要です。

 

しかし個室の前に干してしまえば、脱衣室で洗う→2階へ運んで干す→各室へ片付ける、の3ステップに。

 

さらに、自分の衣類は自分で部屋に持って行ってもらうと、洗濯を担当する人の負担は2ステップで終了!この手間の差はとても大きいのではないでしょうか。

賢い機能を搭載した新築のオープンハウス。
ご成約をいただくと見学ができなくなりますから、内覧のご希望はお早めにどうぞ♪

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