ABOUT US no.201 D-worksは、経年劣化に強い家づくりが得意2023.12.12

こんにちは!D-worksです。

 

どんなに素敵な家でも、経年の劣化には勝てません。

しかし、建築材の選び方や建て方によって、劣化を遅くさせる、もしくは費用をかけすぎないリフォームでカバーできることもたくさんあります。

 

D-worksは、経年劣化に強く、アンチエイジングしやすい家づくりを得意とする建築ビルダーです。

どんな取り組みを行なっているのか、その一部をご紹介しましょう♪

 

 

◆木造住宅の弱点を、断熱工事と制振構造でガード

 

経年劣化で気を付けたいのは、お家の内側の傷みです。

基礎や柱、天井など、木造住宅である以上、木材が傷めば修繕が必要になります。

 

木材が傷む大きな理由は、2つ。湿気揺れです。

日本は、高温多湿のうえ、地震が多い環境で、腐食やカビと揺れによるダメージの蓄積を避けられません。

 

D-worksでは、これらの敵から家を守るために、湿気を寄せ付けない素材を用いたW断熱構造を採用。

断熱材で家をぐるりと包み込み、基礎部分に発生する結露を大幅に減らして、劣化を遅らせることに注力しています。

 

揺れへの対策も、耐震性の最高等級である「3級」の家づくりで、人と家そのものを守る構造を徹底しています。

 

注文住宅のプランには、制振ダンパーの取り付けを選べるオプションも用意。

お家の強さをさらに高めることができます。

 

 

◆劣化が目立ちやすい外壁は、塗り壁で風合いを出す

 

昔に比べると、劣化が目立ちにくい外壁の素材や色柄は増えてきました。

ただ、凝りすぎるとコストがかかるのが難点です。

 

D-worksで塗り壁を採用しているのは、コストの問題をクリアすることができるうえ、劣化を風合いとして捉えることができるデザイン性の高さがあるからです。

 

また、もしも塗り直しをしたい時に、新たに塗った面が悪目立ちしないメリットもあります。

 

凝ったタイルなどを外壁に使用した場合、20年、30年と経過して一部だけを貼り直そうとすると、同じ素材が廃盤になっていることが少なくありません。

異なる素材や色柄で一部だけを貼り直した外観は、せっかくリフォームしたのに、継ぎ接ぎしたような見た目になって、むしろ古く見える可能性もあるのです。

 

家づくりでは、今のメリットだけでなく、リフォームする将来も見据えて考えたほうが良いことがたくさんあります。

 

楽しく暮らせて長持ちする家をお探しなら、リフォーム・リノベーションも手がけているD-worksに、ぜひ一度ご相談ください♪

 

 

 

 

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