こんにちは!D-worksです。
当社では自然素材を用いた健やかな家づくりに重点を置いています。
アンチエイジングを叶える自然素材の魅力を、本日は皆さまにお届けしたいと思います♪
◆自然素材が家づくりに適している理由
(建売住宅:近江八幡市金剛寺町)
家づくりで用いられる主な自然素材は、木材や漆喰、珪藻土などさまざまです。
まずは、素材の持つメリットを見てみましょう。
無垢材:放湿・吸湿性に優れている。調湿機能は半永久的に続き、夏でもサラリとした空気を保つ。熱伝導率が低いので、冬の温もりを逃しにくい。
漆喰:消石灰が主原料の塗料で、不燃性。調湿機能もあわせ持つ。
珪藻土:調湿機能、脱臭・消臭機能、耐火性に優れている。
上の3種類は日本古来から建築に用いられてきた素材であり、健康面への安全性が高いことで再びその価値が見直されています。
◆自然素材は、家を健やかな状態で長持ちさせてくれる
建物にとってのアンチエイジングとは、長寿命の家づくりを指します。
自然素材でアンチエイジングを叶えるというのは、自然の持つ力を上手に活用して、家に無理をさせず、長持ちさせることと言えます。
家の寿命が平均30年と言われていた時代が、少し前まで続いていました。
長い間、スクラップ&ビルドの時代が続いていたのですね。
それでは資源のロスが高じるばかりか、住宅ローンを返し終わったら次の新しい家を手に入れなければならないくらい家が弱っている、という悪循環をもたらすものでもありました。
アンチエイジングの家づくりは、住宅の根本的な問題の解決にも至る、大切な姿勢だと言えるでしょう。
日本は季節ごとに気温も湿度も大きく変化します。
このような環境の中で家を長持ちさせるには、四季の移り変わりをやわらかく受け止める力が家に必要です。
それができるのが、無垢材や漆喰などの自然素材。家全体に自然素材を用いることで、家にかかる負荷を軽減することが可能になります。
健やかな環境で安心して暮らしたいとお考えなら、自然素材の家づくりを検討してみてはいかがでしょうか。