LIFE no.89 【家づくりのヒント:照明選び】インテリアを上質に整える照明とは2022.10.04

こんにちは!D-worksです。
どんな照明を選ぶかによって、お部屋のイメージはガラリと変わるものです。
本日は、インテリアがグレードアップする照明の選び方をご紹介します♪

 

◆照明をアクセントとして見せたいかどうかを決める

(画像:右京区太秦 建売住宅)

 

照明を選ぶ前に決めておきたいのは、インテリアの一部として取り入れたいかどうかです。
あまり目立たせたくないなら、埋め込み型のダウンライトが最適。天井がすっきりとして、空間の広さを満喫できます。

 

アクセントとしての照明を考えたい時は、どのタイプがインテリアにしっくり来るのかをチェック。照明の形によってもイメージがかなり変化します。

 

ペンダントライト
天井から吊り下げるタイプの照明。デザインや色、素材が豊富で、コードの長さが調節できるものなら好きな高さで設置することができるので便利。
和風、洋風、モダン、インダストリアルと、どのようなインテリアの要素にも合うものを見つけやすいのがペンダントライトです。

 

シーリングライト
天井に貼り付けるように設置するタイプで、広範囲を照らせる点がメリットです。丸や四角が一般的ですが、最近ではLED対応のアーティスティックな形状のものも出てきました。

 

シャンデリア
吊り下げ型で多灯タイプの照明。デザイン要素が強く、華やかなインテリアと調和します。オリジナルな雰囲気を演出するにはふさわしい照明と言えるのではないでしょうか。
LED電球に対応したアンティークタイプのものも増え、選択肢が広がりつつあるようです。

 

◆インテリアのイメージを決定づけるアイテムとして取り入れる

インテリアの方向性がしっかり決まっているなら、イメージをはっきりと打ち出すアイテムとして選んでみると家づくりがさらに楽しくなりますよ!

 

クロスや間取りを個性的にしすぎるのは控えたい時でも、照明なら自由。自分で取り替えられるので、好きなものを好きなように選ぶことができます♪

 

照明のデザインはとても幅が広いので、ご自身で探して見つからない時は、スタッフにご相談ください。
お客さまのイメージに合う照明探しのお手伝いもいたします。

 

「海が好きだから海のイメージで」「ガレージぽいアイテムで揃えたい」「和洋どちらにもフィットする雰囲気で」といった、なんとなく掴んでいるイメージをお話しいただいても大丈夫です。

 

完成した時、ご自宅のどこを見ても「良い家だな」と思える家づくりを、D-worksが丁寧にサポートします。

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