WORK no.189 家づくりは、コストとデザイン、性能の正三角形を意識したい2023.10.19

こんにちは!D-worksです。
良い家づくりを目指す時に、意識していただきたいのは「コスト(予算)」と「デザイン」、そして「性能」です。

 

どれが欠けても、後々気になる部分が出てくるもの。
上手にバランスを取るには、どうしたら良いのでしょう?

 

◆D-worksでは3つのポイントを押さえながらプランを提案します

家づくりで最優先されがちなのは、コストです。
予算は大きく動かすことができませんから、当然です。

 

しかしコストを意識するあまり、デザインと性能が後回しになった家の住み心地はどうでしょう?良いものになるでしょうか?

 

D-worksでは、性能と良質なデザインを予算内で叶えるために、定額制プランを用意しています。

 

定額制とは、延床面積による定額システム。
注文住宅でありながら、コスパの良さを十分に感じていただけるシステムになっています。

 

月々のお支払い額は4万円台〜と、現在のお住まいの家賃と同価格帯。
「新築を買ったら支払いが苦しくなった」という思いをすることなく、これまで通り安心して暮らせるように、住宅ローン相談も受け付けています。

 

コストと性能、デザインのバランスを取るもうひとつのご提案は、ご成約時にお渡しする「ポイント」です。

 

当社がご用意しているさまざまな設備の中から、お渡しした「50ポイント」を使って、お好みのものを選んでいただけます。

 

制震装置(地震などの揺れを吸収して低減する装置)や、床や壁の素材、バスやトイレのグレードアップ、造作家具など、さまざまなアイテムを用意していますので、お客さまはその中から必要なものを選んでいただくだけでOK。
楽しく家づくりを進めていただけます♪

 

◆標準仕様を充実させて、3つのポイントに安心を

注目していただきたいのは、標準仕様の内容です。
コスト重視に偏りすぎないように、基本の構造を充実させました。
特に力を入れているのが、断熱性を高める断熱材や防湿シートの素材です。

 

安くしたいなら格安の断熱材を使えば良い、と思われるかもしれませんが、安価な断熱材は、水分に弱い素材を使用しているものが少なくありません。
日本のように雨が多く湿度が高い環境では、あっという間に水分を吸って断熱機能が衰えてしまいます。

 

それでは、せっかく断熱工事を施した意味がなくなります。

 

D-worksでは、効果の高い発泡ウレタンフォームを採用。
コストカットしなくても、新居の頃の快適性が長持ちする住まいを叶えます。

 

標準仕様が充実していれば、その分、予算に余裕が生まれます。
余裕ができれば、こだわりのインテリアや追加したい設備を検討することができるでしょう。

 

ご購入いただいたお家は、もしかしたら一生を過ごすことになるかもしれない、大切な住まいです。

 

だからこそ、妥協点を少しでもなくせるように。
できる限りの知恵を尽くして、D-worksが夢を実現するお手伝いをいたします。

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