こんにちは!D-worksです。
ここ数年でしょうか。新築をリフォームするという話題がトピックに上ることがありました。
「新築でリフォーム?」とスタッフも首を傾げたのですが、事例を見てみると、なるほどと納得できることもありました。
どんなケースだとリフォームした方が良いのか、いくつか具体的に取り上げてみましょう。
◆間取りの検討が不十分だったケース
D-worksでは、お客さまの生活のリズムや趣味などもお聞きしたうえで、利便性を考慮した動線プランを提案しています。
そのため、新築のリフォーム相談を受けたことはありませんが、新築で比較的早い時期に改修した多くのケースは、使い勝手の悪さが理由だったようです。
状況としては、建築を依頼した住宅会社の規格内で間取りを選んだ場合や、変形地で思うように希望が叶わなかった場合などがありました。
どちらのケースも、間取りの検討が十分にできなかったのではないでしょうか。
具体例としては、お風呂やトイレが寝室の横にあって、夜中の水音で目が覚める、という理由もありました。
また、家事動線が繋がっていないため、忙しい朝に掃除や片付けで家の中を走り回ることになってしまった、というご家庭も。
住んでから「しまった!」とならないために、本当は設計の段階で十分に話し合いの時間を取ることが大切です。
どうしてもそれができなかったなら、新築のうちにリフォームをすることで、早い段階でストレスを改善するのも良い方法かもしれません。
◆新築だけどリフォームしたくなったら、どこに依頼するべき?
(D-works home マンションリフォーム事例)
ごく簡易なリフォームであれば、安い業者を探して依頼しても特に問題ないでしょう。
業者ごとにセンスの違いがありますから、インテリアに関わるような内容なら、慎重な業者選びが必要です。
もし、お家を建てた建築会社がリフォームにも対応しているなら、担当者に相談してみることも検討したいところです。
なぜその間取りにしたのか?を理解している担当者なら、改善点に対する細かい希望が伝わりやすいかもしれません。
もしもリフォーム業者に依頼する場合は、ホームページなどで建築事例をチェックして、評価や口コミだけでなく、掲載されているビフォーアフターの画像も見ておきましょう。
もちろん、D-worksでもリフォームはたくさん手がけていますので、もしもの時はご相談を。
家族が増えたり、親御さまとの同居が急に決まったり、という場合なら、ただ部屋を増やすだけでなく、動線まで考えたきめ細かなプランを提案いたします。