こんにちは!D-worksです。
前回のブログから続いて、大津市杉浦町の建売住宅を詳しくご紹介します。
新しいスタイル「ジャパンディ」を叶えたシンプルなインテリアの良さを、画像でたっぷりとご覧ください♪
◆室内はシンプルに。静かに注目を集めているジャパンディスタイルを実現
今、静かにブームが起き始めている「ジャパンディスタイル」。
北欧スタイルと和のテイストを合わせた、シンプルな家づくりです。
基本にあるのは日本の「侘び寂び」の意識。余計なものを持たず、必要なものを必要なだけ持つ、ミニマリストの暮らしをイメージしていただくと分かりやすいでしょうか。
空間に生まれる「間」をゆったりと取り、物を詰め込んだり過剰に飾ったりせずに、息苦しさや慌ただしさを感じさせない間取りづくりがジャパンディの基本です。
余計な物を置かないことで、空間にも心にもゆとりが生まれます。
人の心は環境に影響されやすいもの。狭い部屋に閉じこもっているとなんとなく気分が落ち込み、開放された空間で深呼吸をするだけで体内のエネルギーが動くのを感じたことはありませんか?
床に落ちる日と影がゆっくりと動いて行くのを楽しむ「間」。
家族との間がちょうどよく保てる「間」。
その「間」を楽しむのが、ジャパンディの暮らし方です。
自分らしく暮らす人達がジャパンディスタイルに注目し始めているのは、物が溢れる現代の暮らしの中で、本当に大切な物に気付けるからかもしれませんね。
◆好きな家具を選ぶ楽しさが、家を育てる
ジャパンディスタイルを上手に作るには、収納がカギになります。
造作収納をあちこちに作って「見せる収納」を楽しむ家とは逆に、扉のついた家具を選び、「隠す収納」を心がけること。
飾りを減らして、視線があちこちに散らないようにすっきりと整えましょう。
そのために、室内デザインも色味を抑えてスッキリとまとめています。
シンプルなインテリアは家具そのものの美しさや可愛らしさを引き立ててくれ、自分の手で家を育てるような充実感を味わえるはず。
「この家でどう暮らすか」を、お客さまご自身に決めていただけるように、大容量のパントリーやシューズクロークを敢えて作らず、室内空間を大切にした間取りになっています。
家の高級感を出したい時には、格調高い家具を揃えることで、室内の印象を整えられます。
20年、30年と暮らし続けて行く中で、好みや趣味が変化することもあるでしょう。
余計な物を置かないジャパンディスタイルなら、どんな変化でもやわらかく受け止められます。
性能にもしっかりとこだわっている杉浦町の建売住宅。もし気になったら、お気軽にお問合せください。
現地の見学もいつでも歓迎しています♪