WORK no.93 リフォームはデザインが得意な会社に依頼を2022.10.18

こんにちは!D-worksです。
家はいつかリフォームが必要になるものです。
この先の10年20年を楽しく暮らせるように整えるためにも、デザインが得意な会社に依頼しましょう。

 

◆リフォームは、センスによって仕上がりが変わる

リフォーム会社はたくさんありますが、それぞれの会社で得意不得意があるものです。
もしも部分的な修繕以外にもリフォームしたいところがあるなら、デザインセンスの良い会社に依頼することをおすすめします。
なぜなら、センスの良し悪しで仕上がりが変わってしまうから。

 

「デザインリフォーム」という言葉が使われ始めているのは、この点を意識して、失敗のないリフォームを求める人が増えているからです。

 

例えば、古くなったトイレのリフォームで、せっかくだから床や壁紙も一緒に張り替えたいと思うなら、インテリアのセンスが良い会社に依頼することでおしゃれなデザインを提案してもらえます。

 

依頼する会社のセンスは、ホームページなどに掲載している施工事例の写真や、SNSにアップしている写真を見てみると良いでしょう。

 

◆リフォームして綺麗に住んでいる家は、売りたい時にも有利

住んでいた家を売却したいと当社を訪れるお客さまから、「古い家だから売れないのでは」と聞かれることがあります。

 

大切なのは、古さよりも状態。リフォーム済みのきれいな家は買い手の目に止まりやすいので有利です。
今は家を見る目が肥えている人も多いので、デザインセンスの良い家なら、好感度もアップ。おしゃれなインテリアの中古物件は、オーナーが想像するより早く売れることも少なくありません。

 

最近では、リバースモーゲージやリースバックといった形で、ご自宅に住みながら老後資金を調達する方法を選択する方も増えてきました。
早めのリフォームで家を美しく整えておくことは、査定の際の不利な要素を減らせるメリットがあると考えられます。

 

当社は、新築一戸建ての建築と、リフォーム・リノベーションを手掛けながら、不動産会社として土地や家の売買も行っていますので、いざという際の家の査定もご相談いただけます。

 

つまりリフォームは、今ある不具合を修繕する意味と、これからの暮らしを快適にする意味、そしてもしも家を手放すことになった時の資産価値の補填という意味を含めて考えておくほうが良いのですね。

 

長い目で見てメリットが高まるデザインリフォーム。
検討してみたいと思われたら、お気軽にお問合せください♪

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