WORK no.128 【New!施工事例紹介】木川町:夜の時間を愉しめる住まい2023.02.28

こんにちは!D-worksです。
お家の購入を考え始めた時、ほとんどの方が「昼の家」の姿を想像しながら検討を始めています。

 

でも、よく考えてみてください。夜の家の表情の大切さを。
仕事から帰ってきた時の家が、お好みの雰囲気で整えられていたら、きっと想像以上に毎日が楽しくなるはずです。

 

新しく完成した木川町の建売住宅は、まっすぐ帰りたくなるような、ぬくもりに包まれた空間に整えた住まいです。

 

◆暖色系の照明で心からほぐれる空間に

朝は朝日が差し込んで、気持ちよい目覚めを促すLDK。
階段を降りてくるご家族との「おはよう」の挨拶も気持ちよく交わせます。

 

そして夜になれば、疲れた体をほぐすようなリラックスした空間へ。
キッチンカウンターは、おしゃれなバーのような雰囲気に整えたキッチンカウンターが、大人心をくすぐります。

キッチンに立つ時間も楽しさを感じられるようにと、照明や壁のニッチにも拘りました。
壁をアースカラーで統一したことで、小物やブック、グリーン、ポスターなど、何を飾ってもしっくりと落ち着いた雰囲気を味わえます。

 

お好みのドリンクのボトルやグラスを並べるなどして、くつろぎスポットを作ったりするのも楽しそうですね♪

スケルトン階段は、見えすぎないように程よく区切り、壁を活用できるデザインに。
照明や花を飾ったり、見せる収納にしたりと、自由に活用できます。

 

◆和の空間を添えることで癒しが高まる

リビング横には、畳コーナーを。
全体を広く使えるように、こちらは壁で区切らず空間をつないでいます。

 

和モダンの空間は、洋式の暮らしの中にやわらかさと憩いをもたらします
体を休めたい時にはすぐに横になれますし、座卓を出せば来客時のおもてなしの場に早変わり。

 

低めの段差は、ちょっと腰掛けるのにちょうど良く、ご高齢の方にも好評です。
落ち着いて座りたい時、床ではなく肌あたりのやわらかな畳コーナーのほうが過ごしやすいという人も多いようです。

玄関の廊下から見えるリビング。
リゾート地のコテージのようなアプローチを抜けて、家族団らんのスペースへ向かう楽しさが感じられます。

 

間仕切をガラス戸にすると、空間をつなぎながら、広さも損なわない演出効果がもたらされます。

 

◆収納は賢く!進んでお片付けがしたくなるクローゼット

洗面室に十分な広さを持たせて収納をしっかり入れておくことで、家事がぐんと楽になります。
片付けが楽しくなって、小さなお子さまのお手伝い率が自然と上がったという体験談もありました♪

 

各自の着替えが洗面室にあれば、例えば雨で濡れた日やスポーツで汚れた日も、着替えを取りに個室へ寄る必要なく、玄関からバスルームへ直行できます。

 

着替えはそのまま、洗濯機へポン。汚れた服であちこち歩かなければならないストレスから解放されます。

2階個室のクローゼットには垂れ壁で遊び心をプラス
お部屋の中央にベッドを置いて、左右どちらからもアクセスできるよう両側に入り口を作りました。

 

ウォークインクローゼットも、使いやすいようにスペースを確保した作りです。

クローゼットの奥に小窓をつけて、暗くならないように配慮しました。
クローゼットの中は湿気も溜まりやすい場所ですから、風を通せる小窓を取り付けておくのは大切。

 

快適な住まいを作るためには、それぞれのスペースに必要な機能とデザインをきちんと収める考え方が必要です。

 

ぜひ木川町の建売住宅の中を自由に歩きながら、そこで過ごす時間を楽しく想像してみてください。
きっと、ご家族らしい過ごし方が見えてくるのではないでしょうか。

 

建売住宅の見学は、どうぞお気軽に。
D-worksの家の住み心地をお知りになりたい方には、宿泊できるモデルハウスもご案内できます。気になる方は、スタッフへお問い合わせください。

一覧へ戻る