WORK no.165 家づくりのイメージが掴みやすくなる3つのポイント2023.07.18

こんにちは!D-worksです。
初めての家づくりは、わからないことだらけかもしれません。
本日は、お家づくりのイメージが掴めないときに、ぜひ押さえていただきたいポイントを3つご紹介しましょう。

 

◆ポイント1・予算のプランを具体化する

お家購入で動く金額は大きすぎて現実感がなく、「月々支払えそうな額」で考えがちです。
しかし支払い可能なギリギリの額で予算を組むと、急な出費への対応が難しくなってしまいます。

 

お家購入を検討し始めたら、早めの段階で一度ファイナンシャルプランナーによるライフプランづくりのアドバイスを受けてみると良いでしょう。

 

ライフプランは、ご家族のこれからの人生に、どんなイベントが起こる可能性があって、それに対して貯金がどのくらい必要か、といった、家族の人生のマネープランを予測するものです。

 

あらかじめ人生の全体像を見渡して、お家にかけられる予算を具体的に把握しましょう。
その中から、土地にかけられる費用と建物にかけられる費用を割り出して行けば、予算をオーバーする心配もありません。

 

◆ポイント2・今までの家の不便だった点を書き出す

お家づくりは間取りづくりであり、お部屋づくりです。
これまでに暮らしたことがある家で、どんな点が不便だったかを書き出して、新しいお家ではどのように改善したいかを考えてみましょう。

 

特に気をつけておきたいポイントはこちら。

 

・家事動線
・手洗い場やトイレの配置
・生活リズム
・趣味

 

家事動線は、効率の良さが大切です。
しかし手洗い場やトイレが家の奥にあると不便に感じる時もあるでしょう。

 

その場合は、動線づくりのポイントを家事だけに絞るのではなく、生活動線として考えてみると答えが見つけやすくなります。

 

コロナ後から増えているのは、手洗い場とトイレを玄関の近くに作り、帰宅したらすぐに手洗い・うがいができるよう衛生面に配慮した間取りです。

 

生活リズムは、シフト制勤務がある場合や、フリーランスで自由な時間に働いているご家族がいるご家庭で気をつけたい点。深夜や早朝に出入りしても他の家族に影響がないように、玄関のそばに個室や寝室を作るという考え方もあります。

 

スポーツやアウトドアの趣味をお持ちの場合は、バスルームへ外からすぐにアクセスできる入り口を作っておくと、室内を汚さずに済むので便利です。

 

こんなふうに、毎日の中で「ちょっと便利になりそう」な希望をピックアップしてみると、どんどん「暮らしたい間取り」、「使いやすい部屋」が浮かんでくるはず。

 

ピンとこない時は、お気軽にスタッフにご相談ください。
お客さまにとってのベストが見つかるようサポートいたします。

 

◆ポイント3・好きな部屋のイメージや過ごし方を家族で話し合う

(建売住宅:近江八幡市安土町)

 

最後はインテリアのイメージ掴みのポイントです。
家中のインテリアを一つひとつ決めるのは大変かもしれませんが、楽しい作業でもあります。

 

ぜひ、ご家族皆さまで、想像している新しいお家のイメージを話し合ってみてください。
例えば、リビングではどんな風に家族と過ごしたいかを考えてみるのです。

 

皆で一箇所に集まって過ごせるような大きなソファが欲しいのか、床に座ったりゴロゴロしたりできる無垢材のリビングが憧れなのか。
これだけでもイメージが膨らんできませんか?

 

SNSやインターネットで紹介されているインテリアから、好みの画像を集めてみるのも良いですね。

 

D-worksでも、インスタグラムやブログで施工事例をたくさんご紹介していますから、きっと参考になるものが見つかると思います。

 

「お家の住み心地もちゃんと確かめたい!」という時は、D-worksの「宿泊体験」をお勧めします。

 

一泊二日で高性能住宅に宿泊できるこのプランは、多くのお客さまにご好評いただいています。

 

本当に暮らしやすい家づくりに何が欲しいか、じっくりと考えたい方は、ぜひご検討ください!

 

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