こんにちは!D-worksです。
建築ビルダーであり、不動産会社である私たちは、良い家を作ることを目指しています。
良い家を作るということは、お客さまに「良い家に住んでいただく」ということ。
でも、お客さまが「良い家」と思うのはどんな家なのでしょうか?
◆「良い家」とは、どんな家?
(施工事例)
本当の「良い家」とは、お客さまが心から納得できる家のことだと、D-worksは考えます。
家づくりで大切なことは時代によって変わりますし、お客さまによっても変わります。
流行が変われば、今「良い」と言われているものが「古いもの」になり、そのうち敬遠されたり、嫌われたりすることも少なくありません。
ここで間違えないようにしなければならないのは、「お客さまの一番」を最優先することです。
そして、その「一番」を支えるために、プロの技術と知識を磨き続けること。
特に、トレンドに振り回されない恒久的な良さを提案するのは、私たちにしかできない部分です。
自分たちが良いと思うものを押し付けるのではありません。
ご予算の範囲内で何ができるのか、一緒に考えて選んでいくプロセスを大切にしています。
◆「住み心地の良い家」は一生の財産になる
家の価値は、土地評価額と築年数で判断されます。
建物の価値は原価法で計算され、年を追うごとに価値が減少するため、いずれは資産価値ゼロ円と判断される日が来ます。
しかし性能が良く、長持ちする家ならどうでしょう?
20年、30年経っても劣化が少なくて、夏でも冬でも快適に過ごせる高性能の家なら、原価法では資産価値がないと判断されても、住む人にとっての資産は高いままではないでしょうか。
住宅ローンを払い終えて家計が楽になった時に、大規模なリフォームをしなくて良い家を建てることは、実はとても大切な視点です。
だからD-worksは、いち早くZEH(ゼッチ)の家づくりに取り組んで、ZEHビルダーの認定を取得しました。
一生の財産にできる家とは、エネルギーを使いすぎず、住む人の体にもお財布にも負担をかけない家のことだと考えたからです。
長年暮らしても断熱・気密効果が大幅に減少しない家なら、それができます。
D-worksの建てる高性能住宅は、家全体の隙間をハガキ2分の1サイズまで減らしました。
エアコンの使用頻度が最小限に抑えられるのは、この隙間面積の小ささと、家全体に施した断熱性能が理由。
内壁に湿気が侵入しないように、基礎から断熱工事を施し、内壁には水による劣化を起こさない断熱ボードを使用しています。
夏は爽やかに、冬はふんわりと暖かな空気に包まれて暮らせる家は、原価法では換算できない、一生暮らせる素晴らしい財産となります。
いつかお子さまに家を渡したいと思った時に、安心して渡すことだってできるでしょう。
本当に「良い家」を建てたいと思ったら、ぜひD-worksにご相談ください。
ご予算のことも、インテリアのお好みも、将来のご希望もきちんとお聞きしたうえで、家づくりのプランをご提案します。