LIFE no.186 【YouTubeで後悔しないお家づくり】キッチンカウンターを漠然と選ぶのはキケン!2023.10.10

こんにちは!D-worksです。
キッチンカウンターを選ぶ時、「なんとなくこちらがオシャレに感じるから」という基準で見ていませんか?

 

キッチンカウンターは、大きさもあって想像以上に存在感をアピールしてしまうもの。
漠然とした感覚で選ぶと、イメージが違うことも出てくるかもしれません。
本日は、上手なキッチンカウンターの選び方をご紹介しましょう!

 

◆キッチンカウンターは、常に視界に入ることを考えて選ぼう

(施工事例)

 

今のキッチンのトレンドは、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどの、手元がフラットなタイプです。

 

キッチンがフラットだと空間が広く使えるので、動きやすく使いやすいというメリットがあります。

 

壁付けタイプのキッチンは、照明が人の背後に来るため手元が影になりがちですが、アイランドタイプはその心配もありません。

 

しかし、フラットであるがために、360°どこからもカウンターが見えてしまうという点は、ちょっと気をつけたいところ。

 

調味料や調理器具が出しっぱなしになっていると、それも丸見えになるのです。
片付けが苦手、という方は、いろいろなタイプを検討してみると、片付けのストレスが軽くなるキッチンに出会えるかもしれません。

 

◆コストも考慮して、負担のないキッチン選びを

(建売住宅:大津市朝日が丘)

 

量産されているI型キッチンなどは、アイランドやペニンシュラのタイプに比べて、お求めやすい価格帯で、デザインも豊富です。

 

アイランドタイプのキッチンと比較すると、その差は100万を軽く超えることも。
キッチンにそれだけの予算を回すのが難しい時は、I型キッチンを採用してデザインを施せば、予算内で十分おしゃれなキッチンを作ることができます!

 

おしゃれキッチンの作り方は簡単です。
キッチンの正面に、造作のカウンターや家具をプラスするだけ。

 

造作なので、色味も素材も、形も自由!
床や壁、ダイニングテーブルなどに色柄を合わせて統一感を出すと、見た目に美しいだけでなく、品の良いキッチンになりますよ♪

 

もうひとつ大切なのは、間取りプランの打ち合わせ時に、キッチン選びを後回しにしないこと。

 

空間の広さとインテリアに合わせてキッチンを探さないと、後からサイズ違いやデザインのズレが生じることも……。

 

探し直しをすることになれば、時間も気力も、倍、使います。
作業を増やさないためにも、お家づくりスタートの時点から、トータルコーディネートを意識しましょう。

 

難しいなと感じるかもしれませんが、大丈夫。
D-worksが丁寧に、お家づくりの最初の一歩からお手伝いします。

 

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