
こんにちは!D-worksです。
キッチンカウンターを選ぶ時、「なんとなくこちらがオシャレに感じるから」という基準で見ていませんか?
キッチンカウンターは、大きさもあって想像以上に存在感をアピールしてしまうもの。
漠然とした感覚で選ぶと、イメージが違うことも出てくるかもしれません。
本日は、上手なキッチンカウンターの選び方をご紹介しましょう!
◆キッチンカウンターは、常に視界に入ることを考えて選ぼう
(施工事例)
今のキッチンのトレンドは、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどの、手元がフラットなタイプです。
キッチンがフラットだと空間が広く使えるので、動きやすく使いやすいというメリットがあります。
壁付けタイプのキッチンは、照明が人の背後に来るため手元が影になりがちですが、アイランドタイプはその心配もありません。
しかし、フラットであるがために、360°どこからもカウンターが見えてしまうという点は、ちょっと気をつけたいところ。
調味料や調理器具が出しっぱなしになっていると、それも丸見えになるのです。
片付けが苦手、という方は、いろいろなタイプを検討してみると、片付けのストレスが軽くなるキッチンに出会えるかもしれません。
◆コストも考慮して、負担のないキッチン選びを
(建売住宅:大津市朝日が丘)
量産されているI型キッチンなどは、アイランドやペニンシュラのタイプに比べて、お求めやすい価格帯で、デザインも豊富です。
アイランドタイプのキッチンと比較すると、その差は100万を軽く超えることも。
キッチンにそれだけの予算を回すのが難しい時は、I型キッチンを採用してデザインを施せば、予算内で十分おしゃれなキッチンを作ることができます!
おしゃれキッチンの作り方は簡単です。
キッチンの正面に、造作のカウンターや家具をプラスするだけ。
造作なので、色味も素材も、形も自由!
床や壁、ダイニングテーブルなどに色柄を合わせて統一感を出すと、見た目に美しいだけでなく、品の良いキッチンになりますよ♪
もうひとつ大切なのは、間取りプランの打ち合わせ時に、キッチン選びを後回しにしないこと。
空間の広さとインテリアに合わせてキッチンを探さないと、後からサイズ違いやデザインのズレが生じることも……。
探し直しをすることになれば、時間も気力も、倍、使います。
作業を増やさないためにも、お家づくりスタートの時点から、トータルコーディネートを意識しましょう。
難しいなと感じるかもしれませんが、大丈夫。
D-worksが丁寧に、お家づくりの最初の一歩からお手伝いします。