ABOUT US no.20 【家づくりの流れ vol.4】住宅ローン編:審査に落ちないように、申込み準備をサポート2022.01.27

こんにちは!D-worksです。
【家づくりの流れ vol.3】で、住宅ローンには事前審査と本審査があり、事前審査でOKが出ても、必ずしも本審査に通るとは限らない、というお話をしました。
どのような基準があるのかを知って、前もって準備を行いましょう!

◆住宅ローンの審査基準とは?

ローンの審査と聞くと、年収や勤続年数、他社の借入額、正社員で働いているのかアルバイトなどの非正規雇用かといった部分を基準に判断されると思われるのではないでしょうか。

短期間で返済できる買い物に対しては、おおよそその通りです。
しかし住宅の場合は借入額が大きいため、上記に加えて「完済時の年齢」や、「健康状態」といった要素が加わり、長期間の返済を最後まで問題なく終えられるかどうか、という視点でチェックが入ります。

事前審査で融資可能とされたのに本審査で落とされる理由としては、事前審査と本審査で提出した書類の内容に食い違いがあるような場合や、購入予定の物件の「担保評価」が低い場合などが挙げられます。

事前審査の申し込みから結果が出るまでは約1週間、正式申し込みから本審査の結果が出るまでは約2週間かかるのが一般的です。

余談ですが、事前審査の後に、他社ローンの支払い延滞が発生すると、本審査で落とされる可能性が非常に高くなるので注意しましょう。

◆審査のための書類作りを、D-worksがサポートします!

住宅ローンの事前審査申し込みは、個人でもできますし、物件を購入する不動産会社や建築会社にお願いすることもできます。

自分で申し込む場合は、事前審査を申し込むタイミングを見計らったり、手続きに必要な書類を全て揃えたりする必要が生じます。

書類の作成上でもプロでなければ判断が難しい部分がありますから、無理をせず物件の担当者に依頼する方が安心ですし、準備にかかる負担もかなり楽になります。

金融機関の審査は厳しそうなイメージがあるかもしれませんが、審査をするのは最終的には人ですから、申込者の人柄や生活態度、予測される将来の生活の変化なども少なからず影響します。

D-worksにご依頼いただいたお客さまの申し込みをサポートする際には、「人が見える書類の作成」に配慮をすることも忘れません。

他社で申し込んだ方で、審査に落ちた後に当社に相談に来られて、問題なく本審査をパスしたケースも実際にあります。

当社は不動産会社でもあり建築会社でもあることで、さまざまな側面からのサポートが可能です。

家を購入するタイミングを迷っている方も、【家づくりの流れ vol.3】でご紹介したように「ライフプランニング」を立てることで、将来への見通しができて安心を感じていただけるようです。

収入や貯蓄状況に見合う住宅ローン選びの相談にも乗っていますから、ご不安なことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

【家づくりの流れ vol.1】はこちら

【家づくりの流れ vol.2】はこちら

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